『スピードラーニング川越』がおもしろそう!

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鎌倉にて
英会話に対するモチベーションが下がってしまっています。
ですが、最近そんな気持ちがちょっと上向きになりそうな出来事があり、興味深い教材の存在も知りました。

観光地で英語で応対。かっこいい!

鎌倉にて鎌倉へ観光に行った時の事。
江ノ電の改札で駅員さんが切符に関することで海外からの観光客の方と英語でやりとりされていました。
また、観光案内の係員さんが海外からの観光客の方へ英語で道案内されていました。
めっちゃスマートに見えました。
「めっちゃかっこいい!!!」と思ってしまいました(単純w)。

観光地では海外からの観光客も多いので、英語ができることも求められるんでしょうか。
(もちろん、全員ではないでしょうが)

私はあそこまで話せるようになるのは厳しい感じですけど、道を聞かれたならその応対くらいはできるようになりたいなぁ…と、憧れ的な気持ちがむくむく。

海外旅行への憧れから英会話の勉強を始めたので、日本で英語を使うという場面もあることを忘れがち。
「日本のことを(例え道案内でも)英語で話せたらスマートだなぁ!」と、英会話への下がっていたモチベーションがちょこっと上向きになった出来事でした。

テレビで観た観光地・川越の話

この出来事と似た話を思い出しました。
少し前にテレビで埼玉県・川越の観光地に関する番組を観たんです。テーマは川越のバス会社さんのことでした。
蔵造りの町並みの辺りでしょうか。
ものすごく味のある街並みで、こういう風景が大好きな私は「行ってみたいー!」とテンションが上がりました(笑)。

その中でテーマとなっていたバス会社の運転手さんが、お客さんに英語で応対できるよう勉強されているというお話があったんです。
実際、海外から観光に来られている方にバスを降りる際に道を聞かれて英語で答えているシーンも。
うーん、すごいなぁ。

驚いたことに、その運転手さんが英会話の勉強にと聞き流してるCDがスピードラーニング!
(商品名は紹介されてなくてちらっと写ってただけだったんですけど)
しかも、バスの運転士さんたち専用のものみたいでした(非売品っぽいやつ)。

実は、スピードラーニングを販売している株式会社エスプリラインさんの本社は川越にあるんです。

観光地で英語で応対できる人を育てるための教材を作ってるのかーと、スピードラーニング受講者として印象に残っていた番組でした。
そして、「私も運転手さんみたいに頑張れよ…」とも思いましたw

『スピードラーニング川越』が発売

そんなエスプリラインさんから、先日『スピードラーニング川越』という教材が発売されたことを知りました。

こちら、仕組みは通常のスピードラーニングと同じみたいです。
ただ、内容が「川越を訪れた外国人をもてなすための英会話が詰まっています」とのこと。
スピードラーニングを聞きながら、川越の観光地の事や歴史なども聞けるんですね。

収録タイトルは
1.川越観光
2.川越とその町の人々
3.小江戸
の3巻構成。

先ほど書いたテレビ番組で川越の街並みを観て以来めちゃくちゃ行きたくなってたものですから、この『スピードラーニング川越』の話を聞いてから、
あかーんっ!!
めっちゃ聞きたーいっ!!!

と興味津々です。
それに、先ほど書いたように、「日本のことを(例え道案内でも)英語で話せたらスマートだなぁ!」という気持ちもくすぐられました。

うーん、この教材の発想が好きだわ(笑)。

*****

何となくモチベーションがあがりそうな出来事・情報にポンポンンと出会いました。
こういうきっかけ、大事にせねば!ですね。

ダンナさんには「今ある教材で頑張れ」と言われているので『スピードラーニング川越』はすぐには購入できませんが(今割引で販売されてるのに!!)
内容にものすごーく興味があるので、機会があれば挑戦してみたいです(涙)。

そう言えば、通常の『スピードラーニング英語』でも日本の文化に触れた内容の巻があります。
私の感想はこちら。
[スピードラーニング]第7巻「日本を説明する」体験記
[スピードラーニング]第9巻「日本発見」体験記
モチベーションがちょっとでも上がっているうちに、聞き直してみようかしら。

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