スピードラーニングってどんな教材?

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スピードラーニング 英語このブログでご紹介している「スピードラーニング」。
いったいどんな教材なの?…という話をせずにどんどん進めてしまってました(汗)。
今回は『スピードラーニング英語』がどんな教材なのかを、私なりにご紹介しようと思います。

スピードラーニングとは?

言うまでもなく、スピードラーニングは聞き流すだけの英会話教材。
CDにはいくつかのシーンでの会話が収録されていて、
「ポンという効果音→英語でのセリフ→日本語訳」が続く…という感じです。
それをただ「聞き流す」のが、『スピードラーニング英語』です。

スピードラーニングの特長

特長として8つの項目が挙げられています。
公式サイトにあった特長の項目を太字で、私なりの解釈をそのあとに書いてみました。

・聞き流すだけだから、ライフスタイルに合わせて誰でもすぐに始められる
→1日5分から・それを何回か繰り返す、というスタイルでもいいので、とにかく聞く。
それがスピードラーニングの学習法です。
聞くだけだから場所も取らないし、すきま時間を活用すればいくらでも聞けます。
通勤時間や家事の時間を有効活用すれば、たくさん聞けますよ。

・英語の後に日本語を収録だから、辞書なしで英語が聞き流せる
→辞書なんて持ってないよ!って人も大丈夫。
英語の文章の後に日本語のナレーションが入っているので、それを聞いていると何となくわかってきます。
辞書はどうしても気になる時だけでいいんじゃないでしょうか。
…私は調べたことないですけど(汗)。

・英語→日本語の順で聞くうちに、英語を英語で理解する回路ができる
→回路ができるのかどうかはちょっとわからないですが、英語だけ聞いてても理解できることもでてくる。
感動の瞬間だったりします。

・BGMのクラシック音楽で、リラックスして聞き流せる
→会話のバックミュージックにクラシックが流れています。しかも大音量じゃないので邪魔じゃない。
これ、結構リラックスできます。
寝る前にストレッチしながら聞くと(私は)意外に快適。
巻によって音楽が違う(クラシック何曲かを、数巻ごとにローテーションさせてるのかも?)ので、それほど飽きないのもいいです。

・リスニングの上達がはっきりと自覚できる英語のみを収録したCD付き
→「英語→日本語」のCDにだいぶ慣れたら、英語のみ収録されたCDを聞いてみましょう、ということらしい。
この英語のみのCDを聞いても内容がわかるようになると、かなり嬉しい。
3つ目の特長の「英語を英語で理解」できているような感覚になります。…たとえ自己満足だと言われても、ですが。
モチベーションアップには欠かせないCDです。

・『スピードラーニング』なら、きれいな英語で話せるようになる
→ナレーションも含め、収録されているのは全てきれいな英語なんだそうです。
英語がわからない私にはきれいなのかどうかということは正直わかんないんですけど、
聞き取りやすい英語なのは確かです。
これをずっと聞いていれば、口から出る英語もきれいな発音になる…ということみたいです。

・英語を先にキャッチするための「ポン→英語→日本語」
→「英語→日本語」の一塊の直前に「ポン」って音が入ります。
この音が耳を傾けさせるようで、「英語を先にキャッチすることができる」というのは本当だなーと思いました。
この音がないと日本語ばっかり聞いちゃいそう。

・アメリカの文化が分かる話題と海外ですぐに使える実用的な表現が満載
→海外旅行のシーンや日本人とアメリカ人との会話のシーンなど、巻ごとに様々な会話が収録されています。
正直「古いなー」って思うような内容もありますが、話題として聞いていて楽しめます。
また、買い物などの実用的なシーンの会話もあるので、海外旅行でも使える表現がありそうです。

*****

いかがでしょうか?
何となくどんな教材なのか、想像がつきましたか?

「やっぱり聞いてみなくちゃわかんないよー」という方は、試聴用CDでじっくりと確認してみてください。

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